2012年5月6日日曜日

【求ム、予想。】『英雄伝説Ⅶ』とは?

【求ム、予想。】『英雄伝説Ⅶ』とは?

『英雄伝説Ⅵ「空の軌跡」』は一応FCとSCによって完結し、『the 3rd』は『Ⅶ』への布石だとアナウンスされていました(総じて三部作という見方をすることもあるみたいですが)。

で、その後に発売されたのは『零の軌跡』――シリーズナンバーが振られず、しかも「零」だなんて如何にも中間的な位置づけを暗示してるタイトルだなーと思ってたら、今度の最新作は『零』の直接的な続編として『碧の軌跡』……。



結局の処『英雄伝説Ⅶ』なる存在に対して、どういった位置づけを用意しているのだと思いますか?



個人的には『軌跡シリーズ』の完結編なのかなと思いつつ、『零』や『碧』が『Ⅶ』でないということは、また主人公が変更になるのかなーとかとも思ったり。

あと『Ⅶ』に入ってからも前後編とかになってたりすると――好きなシリーズなだけにより長く楽しめるゾと嬉しく思いつつ、また結末が引き延ばされるのかと興醒めしないかどうかが心配です^^;(いや、未来の話をしても鬼が大笑いするだけでしょうがね)







たぶん『零』と『碧』がⅦという見解が正しい。

自分がそう考える理由としては零の1年前に発売されたイース7の特典で「英雄伝説Ⅶ極秘設定資料集」というものがあり、そこで触れられている内容は『零』とほぼ一致するからです。

そこで紹介されているキャラ(ロイド、エリィなど)は全て零に出てきたキャラですし、街のデザインなども結構変わったところはあるけど、零の舞台であるクロスベル自治州内のものだということが分かります。

ですが、真っ赤なお召し列車っぽい鉄道車両など、零本編では見られなかったモノもいくつかあります。

そういうのは恐らく『碧』で出てくるのでは?と予想してます。碧にはオリビエなども出てくるみたいですし、恐らくあの赤い列車は帝国のお召し列車ではないかと勝手な妄想をしてますw

『碧』の主人公はロイドで登場人物もほとんど『零』繋がりのキャラが多いので、この2作品をひっくるめて「英雄伝説Ⅶ」なのだと思います。

碧の後、まだ物語が続く可能性は充分考えられますが、碧のキャッチコピー?に「シリーズ最高のクライマックスへ」と謳っているので、恐らく何らかの大きな謎を解決させるかフラグを徹底的に回収するかと思います。まぁあれだけのフラグを回収するにはSC以上の膨大なシナリオが必要になると思うし、それだけのボリュームを僅か1年とかで作れるとはとても思えませんが・・・

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